実践!簡単ウォーキングで燃えやすいからだづくり!

一週間前にウォーキングを再開しました。
ウォーキングと言ってもお散歩レベルですが(笑)大体1時間弱、途中でお茶しながら、通りすがりのお店をのぞいたりしながら歩きます。
足が引き締めるといいな~とひそかに願っていますが、とりあえず「代謝が良くなった」ように思います。からだが冷えやすく、なかなか汗をかかない体質なのですが、ちょっとの夜のお散歩でも汗をかくようになりました!これは基礎代謝(消費エネルギー)アップの兆候ですね(^^)

燃えやすいからだづくりもアンチエイジングに大切な要素です。女性の場合は特に、だんだん基礎代謝が落ちたり、女性ホルモンの分泌量が落ちたりして、太りやすくなりますので。。
私も経験ありますが、前はけてたGパンがはけなくなった時のショックは相当なもの。(かなりブルー入ります。。)そんなことのないように、地道にお散歩を続けようと思います。

2009-08-22 | Posted in 11_Natural Anti-AgingComments Closed 

日本抗加齢医学会学会誌、2009年8月号の感想

毎号最新のアンチエイジング医学の情報を伝えてくれる「ANTI-AGING MEDICINE」の最新号が届きました。
特集は「血管のアンチエイジング」。血管の老化は医学的にみてもいろいろな病気を起こしやすいので、重要な問題ですよね。
著作権があるので詳しい内容は書けませんが、加齢とともに起きやすくなる病気には、生活習慣の改善が重用視されてるんだなあと思いました。

毎回楽しみにしているのが「私のアンチエイジング」のページ。
今回は順天堂大学大学院教授の田平武教授のコラムです。
先生は認知症、アルツハイマー病の研究がご専門ですが、やはりこれらの病気の予防には、食事と栄養が大事とのこと。
それに運動とストレスの解消こそがアンチエイジングの基本ということで、私のアンチエイジング道とかぶっていて何だか嬉しかったです。

「編集長のページ」も興味深いです。
編集長は、慶應義塾大学医学部眼科学教授の坪田一男先生です。
今回はサプリメント(特に抗酸化サプリメント)の利用について議論を投げかけていらっしゃいます。
一般的にお医者様は「サプリメント嫌い」であるのに対し、抗加齢医学会の先生方の中にはサプリメントの活用も考えていらっしゃる方も多いので、そういったところも学会の幅広さを感じます。今後の議論のゆくえが気になるところです。

2009-08-14 | Posted in 11_Natural Anti-AgingComments Closed 

有坂流アンチエイジング道

アンチエイジングといえば、「高級化粧品でお肌のお手入れ」みたいな感じですが、
お肌をつくっているのはからだ内部のタンパク質。
からだの新陳代謝やホルモンの分泌が衰え始める40代からは、お肌のお手入れだけでは追いつけないな~と感じる今日この頃です。
油断するとすぐ太るし(涙)。

なので、
「バランス良く栄養を摂って、腹七(注:八ではありません(笑)分目くらいの食事、ストレッチやウォーキングなど無理せず続けられる運動で
脳や自律神経をなるべく若く保つこと、血液をきれいな状態にして内臓年齢を若く保つことが大切」
だなあと実感しています。
基本は「何を口に入れるか」なんですよね。

アンチエイジングには、レーザー治療、美容整形の分野、ホルモン補充療法、キレーション(有害金属の体外排泄)など医学的なアプローチもありますが、このサイトは「毎日実践できる手軽なアンチエイジングの実践」を目標としているので、
「おいしいもの、体によいものを選んで食べて、きれいで元気になる」を大切にしていこうと思います。
まあ、無理せず「なるべく」な方向で(笑)。

あと、見た目も若く、には、メンタル面も大切ですね。
ストレスやネガティブな感情は、顔の表情にも反映されてしまいますもの、、。
ストレスレスな生活はかなり難しいですが、何かちょっとあったときでもここを見れば元気がでる、そんなサイトにしたいと思います。

みなさまどうぞよろしくおつきあいくださいませ。

FB011

2009-07-10 | Posted in 10_greetings !Comments Closed