快眠で心とからだを元気にしよう~おすすめ本「キレイをつくる睡眠の基本と習慣356」

「いい眠りをした時の気持ちよさは、何にもかえがたいものです。良質な睡眠は穏やかな心と健やかな体をつくります。」

キレイをつくる睡眠の基本と習慣356

出版社:文化出版局( 2009-04 )

単行本 ( 96 ページ )


わかっていてもなかなかうまく睡眠が取れない方に、おすすめの本があります。
快眠セラピストの三橋美穂さんが前半を、日本睡眠学会理事の神山潤先生が後半を監修していて、一冊で、快眠生活のためのアイデアから眠りにまつわる病気のことまで、わかりやすくまとめられています。

前半は、

    「心地よい眠りを手に入れている方々の生活ぶり」(どれもステキなライフスタイル!)、

    「アロマテラピー」(快眠に良い精油の紹介やお勧めブレンドがいろいろ。あと、芳香浴、アロマバス、アロママッサージのことなど、これはぜひ取り入れたいって感じです。)、

    すぐ実践できそうな、「安眠生活のためのエクササイズ」「ストレッチ法」がたくさんのイラストで紹介されています。

食生活ではやはり、食事の内容・カフェインの摂り方に気をつけること、お酒とたばこはNG、とあります。
他にも「眠りをつくるレシピ」が写真付きでいろいろ紹介されています。
眠る前に甘い物、脂っこい物はNGということで、からだにやさしそうな夕飯メニューと小腹がすいたときの夜食メニューなどがのっているのですが、どれも精神安定的によい食材、からだを暖める系の食材が選んであって、おいしそうです。

あとは「寝室環境のこと」。三橋さんが寝具メーカー出身ということもあって、ベッドのマットレスの種類や特徴まで書かれています。
HT162_350A

後半は、「人はなぜ眠くなるの?」からはじまる「睡眠のしくみと働き」が書かれています。

医者の立場から書いているので、自律神経のこと、ホルモンのことにもふれていて、からだの調子を整えるためにも睡眠がいかに重要かがわかります。

新しい視点では「ライフステージごとの眠り」
特に女性の場合出産や育児、月経、更年期、その後で体調が変わるので、男性以上に不眠になりやすくなるみたいです。
そこで大切なのが朝、夕、夜と休日の過ごし方。
「休日の朝寝坊」や「寝だめ」はNGなんですね~(耳が痛い(笑))。

——————
睡眠を病気として見る、お医者さん視点の本としては、

眠りを治す―熟睡できるハウツー&治療 (ホーム・メディカ・ビジュアルブック)

著者/訳者:井上 雄一

出版社:小学館( 2008-03 )

単行本 ( 129 ページ )



も読みやすい(なんと言っても字が大きい!余白が広い!)のですが、
「キレイをつくる睡眠の基本と習慣356」の方が手に取ってみると癒し系なのです。
疲れたな~っていうときにホッとできる、丁寧な作りの本です。

関連記事:
幸せになるための「眠り」 ~Afternoon Tea フリーペーパー「spice of a day 10月号」で快眠グッズ特集

2009-09-29 | Posted in 11_Natural Anti-Aging, 17_Be Healthy !Comments Closed